飼い鳥用語
気管支喘息
別名: 喘息 / 気管支ぜんそく / Bronchial asthma
気道の慢性炎症と可逆的な狭窄により、喘鳴、咳、胸苦しさ、呼吸困難を繰り返す疾患。
定義
気管支喘息は、気道に慢性的な炎症があり、刺激を受けると気道が狭くなって、ゼーゼー・ヒューヒューという喘鳴、咳、胸苦しさ、呼吸困難を繰り返す疾患です。動物由来アレルゲンは、感作された人の症状を誘発または悪化させることがあります。
主な特徴
- 喘鳴:息を吐くときにゼーゼー、ヒューヒューという音が出ます。
- 変動性:夜間や早朝、掃除、運動、特定環境への接触で強くなることがあります。
- 反復性:症状が一度だけでなく、軽快と悪化を繰り返します。
鳥飼病との違い
喘息は気道の狭窄が中心で、吸入薬などで気道症状が改善することがあります。鳥飼病は肺胞や細気管支の免疫性炎症で、発熱、倦怠感、持続する乾いた咳、労作時息切れが手掛かりです。両者が症状だけで明確に分かれるとは限らず、喘息の既往がある人に新しい息切れや発熱が加わった場合は、自己判断で薬を追加せず医療機関へ相談します。