Kawaii Small Bird インコ・オカメインコ・文鳥の飼い方と健康ガイド

飼い鳥用語

オペラント条件づけ

別名: 道具的条件づけ / オペラント学習 / Operant conditioning

行動の直後に起きる結果によって、その行動が将来起こる頻度が変化する学習過程です。

定義

オペラント条件づけ(Operant conditioning)は、行動の直後に起きる結果によって、その行動が将来起こる頻度が変化する学習過程です。望ましい行動の後に鳥が好む結果を加える正の強化は、家庭のバードトレーニングで使われる代表的な形です。

基本要素

  • 先行条件:合図、環境、相手の位置など、行動の前にある状況です。
  • 行動:発声する、近づく、指に乗るなど観察できる動作です。
  • 結果:注目、声かけ、食物、休止など、行動の直後に起きる変化です。
  • 反復:同じ関係が重なると、行動が起こる頻度や条件が変わります。

発声での活用

セキセイインコは、視覚的な合図へ反応して発声すると食物へアクセスできる条件を学習した実験例があります。家庭のおしゃべり練習では、完成語だけでなく、注意を向ける、近い音を出すといった途中の行動へ直後に反応すると、何が会話を続けたのかが明確になります。

安全な使い方

報酬のために食事を極端に制限したり、発声しない鳥へ罰を与えたりしません。鳥が離れる、休む、参加しない選択を残します。普段の発声や活動が突然変化した場合は、学習の問題と決めつけず健康状態を確認します。