飼い鳥用語
ペレット食
別名: ペレット主食 / pelleted diet
鳥用に栄養設計されたペレットを食事の軸にし、摂取量と体重を確認しながら与える給餌方法です。
ペレット食
定義
ペレット食とは、鳥に必要なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどを配合して成形した鳥用ペレットを、毎日の食事の軸にする給餌方法です。どの粒にも近い栄養が含まれるため、好みの種子だけを選ぶ偏食を減らしやすい一方、製品、年齢、治療状況に応じた調整が必要です。
移行時の確認項目
- 摂取量:餌入れの残量だけでなく、実際に砕いて食べた量を確認します。
- 体重:同じ時間帯と条件で測り、移行中の減少を早く見つけます。
- 糞:色や水分量が変わる場合があるため、急変と食欲低下を合わせて見ます。
- 移行速度:シードを急に全廃せず、食べていることを確認しながら割合を変えます。
注意点
ペレットを容器へ入れただけでは、鳥が必要量を食べたことにはなりません。食べない状態で切り替えを押し進めず、体重低下、元気消失、糞の急変があれば鳥を診られる獣医師へ相談します。産卵中、肝臓や腎臓の病気、肥満などがある鳥は、自己判断で製品や量を決めず個別の指示を優先します。