Kawaii Small Bird インコ・オカメインコ・文鳥の飼い方と健康ガイド

飼い鳥用語

鳥のバンブルフット(趾瘤症)

別名: 趾瘤症 / 足底趾瘤症 / 鳥の腫瘤症 / pododermatitis

鳥の足裏に圧迫や摩擦が続くことで炎症や潰瘍が生じる足の疾患で、早期の環境見直しと受診が重要です。

鳥のバンブルフット(趾瘤症)

定義

鳥のバンブルフット(趾瘤症)とは、足裏に圧力や摩擦が集中し、皮膚の炎症、硬化、潰瘍などが生じる病態です。不適切な止まり木、肥満、活動量の低下、反対側の脚をかばう姿勢などが負担を増やす要因になり得ます。見た目だけで重症度を判断せず、鳥を診察できる獣医師の評価が必要です。

確認したい変化

  • 足裏の赤み:同じ位置に赤みや刺激が続いていないか確認します。
  • 皮膚の硬化やかさぶた:硬い部分、腫れ、潰瘍のような変化を探します。
  • 止まり方の変化:片足をかばう、止まり木を避ける、ケージ底で過ごす様子に注意します。
  • 行動の変化:歩きにくそう、足を頻繁に気にする、活動が減る場合は早めに相談します。

予防と対応の考え方

止まり木は鳥の足に合う太さを選び、同じ直径だけにせず、清潔で安全な素材を組み合わせます。汚れた止まり木を放置せず、固定状態と表面の摩耗も点検します。すでに赤み、腫れ、痛がる様子、跛行がある場合は、自己流の運動やサプリメントを追加せず、受診まで落下しにくい環境へ整えます。