飼い鳥用語
鳥用水浴び器
別名: バードバス / 水浴び容器 / 小鳥用水浴び器 / bird bath
飼い鳥が自分で出入りして水浴びできる、浅く安定した専用容器です。
定義
鳥用水浴び器は、飼い鳥が自分で出入りして水浴びするための浅い容器です。文鳥には、足が底に着き、体が沈まず、濡れた状態でも滑りにくく、鳥の動きで倒れない大きさと安定性が必要です。
主な種類
- 外付け型:ケージの開口部へ取り付け、水はねを外へ広げにくい形です。
- ケージ内設置型:床や台へ置くため導入しやすい一方、餌や糞が入りにくい場所を選びます。
- 放鳥時の浅皿:鳥の好みに合わせて位置を変えやすく、使用中は転倒や飛び込みを見守ります。
- 透明ケース型:周囲を確認しやすい反面、入口の高さと底の滑りやすさを確認します。
選ぶときの確認点
| 確認項目 | 選び方 |
|---|---|
| 水深 | 足が底に着き、体全体が沈まない浅さ |
| 出入口 | 文鳥が濡れた状態でも自力で出られる高さ |
| 安定性 | 羽ばたいても倒れたり大きくずれたりしない |
| 清掃性 | 毎回洗いやすく、角や継ぎ目に汚れが残りにくい |
使用例
初めて使う容器では、水を入れずに近くへ置き、危険がない物だと確認させてから少量の水を張ります。外付け型へ入らない個体には、放鳥場所の浅皿を試すなど、入口、透明度、置き場所を一度に一つずつ変えると好みを判断しやすくなります。
屋外で野鳥に使う場合
野鳥用のバードバスは、縁から中央まで小鳥が立てる浅さにし、滑りにくい小石を足場として加えます。水は毎日交換し、容器と小石は週2〜3回を目安に洗浄します。夏は金属容器と直射日光を避け、猫が身を隠せる茂みの直近には置きません。