飼い鳥用語
飼い鳥用UVB照明
別名: 鳥用UVBライト / インコ用紫外線ライト / 鳥用日光浴ライト / avian UVB lighting / bird UVB lamp
室内飼育の鳥へ管理されたUVBを届けるため、製品指定の距離・時間・交換時期で設置する照明方法です。
飼い鳥用UVB照明
定義
飼い鳥用UVB照明は、自然光へ安全に触れる機会が限られる室内飼育の鳥へ、管理されたUVBを届けるための照明方法です。UVBはビタミンD3とカルシウム代謝に関係しますが、すべての鳥へ同じワット数、距離、照射時間を適用できるわけではありません。鳥種、食事、ケージ、健康状態と、使用する製品の出力を一緒に評価します。
設置の基本
- 製品指定を優先:鳥の頭から光源までの距離と交換時期は、製品ごとの説明に従います。
- 上方から部分照射:鳥の目へ横から直接当てず、ケージの一部に照射して退避場所を残します。
- 遮蔽物を置かない:光源と鳥の間にガラスやアクリル板を挟みません。
- 夜を延長しない:タイマーは消し忘れ防止に使い、通常の暗い休息時間を保ちます。
- コードを保護:鳥がくちばしで電源コードへ触れられない位置に固定します。
交換と観察
UVB出力は、電球が見た目には明るいままでも低下することがあります。設置日を記録し、メーカーが示す交換間隔に合わせます。照射中に鳥が光を避け続ける、目を細める、落ち着かない、呼吸が速い、翼を体から離す場合は、距離、出力、熱、退避場所を見直します。
植物育成ライト、保温用ライト、日焼け用ライト、殺菌用UVCライトは、飼い鳥向けUVB照明の代用品ではありません。すでに震え、けいれん、軟卵、骨折などの症状がある場合、照明は治療にならないため、鳥を診られる獣医師へ相談します。