Kawaii Small Bird インコ・オカメインコ・文鳥の飼い方と健康ガイド

飼い鳥用語

鳥の竜骨チェック

別名: 竜骨触診 / キールチェック / avian keel assessment

鳥の胸中央にある竜骨と両側の胸筋をやさしく触れ、体格や肉付きの変化を確認する触診です。

鳥の竜骨チェック

定義

鳥の竜骨チェックとは、胸の中央を縦に走る竜骨突起と、その両側の胸筋をやさしく触り、痩せ・適正・肥満の傾向を確認する触診です。羽毛で体の輪郭が見えにくい飼い鳥では、体重測定を補う観察方法として使われます。

確認する順序

  • 位置を確かめる:胸の中央にある硬い骨を、強く押さずに指先で探します。
  • 左右を比べる:竜骨の両側にある胸筋の厚みと左右差を確認します。
  • 触れ方を記録する:鋭く突出する、なだらかに触れる、骨が分かりにくい、という変化を体重記録と一緒に残します。
  • 異常を組み合わせる:食欲、糞、活動量、呼吸の変化がないかも確認します。

注意点

暴れる鳥を無理に保定すると、呼吸を妨げたり信頼関係を損ねたりするおそれがあります。家庭で触れない場合は無理をせず、健康診断で獣医師に体型を評価してもらいます。竜骨の感触だけで食事量を急に減らさず、個体の骨格と体重推移を含めて判断します。