飼い鳥用語
鳥の威嚇音(ヒス)
別名: ヒス音 / 威嚇のシュー音 / hissing / cockatiel hiss
オカメインコなどが追い詰められた時に発する息音で、防御や恐怖を示す重要なボディサインです。
鳥の威嚇音(ヒス)
定義
鳥の威嚇音(ヒス)は、オカメインコなどが恐怖や防御の場面で発する「シュー」という息に似た音です。冠羽を頭に沿わせる、体を硬くする、翼を広げる、離れようとする動きと重なる場合は、接近を止めて距離を戻すべき警告になります。
同時に確認するサイン
- 冠羽:頭に強く沿う、急に倒れるなどの変化です。
- 姿勢:のけぞる、伏せる、前方へ突進するなどの方向を見ます。
- 翼:体を大きく見せるように広げているか確認します。
- 距離:手、人、同居鳥、見慣れない物から逃げられる余地があるか確かめます。
飼い主の対応
ヒス音が出たら、叱る、追いかける、手をさらに近づける対応は避けます。刺激をいったん止め、静かな距離まで戻し、鳥が自分で姿勢を緩める時間を確保します。ヒス音が急に増え、食欲や活動量も変わった場合は、痛みや体調不良も含めて鳥を診られる獣医師へ相談します。